舟水 逆テーパー・スタンダード  (5本セット) 
舟水 逆テーパー・スタンダード (5本セット)

宙・底 兼用オールマイティータイプ。

管理釣り場から野釣りと、幅広い釣り場をカバー出来るよう、ほぼスタンダード的な基本バランスで制作しました。豊かな浮力があり、重た目のエサも打てるので、宙釣りの他、夏の底釣りなど、魚を底に落ち着かせておくような使い方も出来ます。

トップが、ボディの付け根から先端に向かって太くなる、「逆テーパートップ」になっています。エサの比重を、トップ上部で支え、バラケが切れる頃には、鋭敏な付け根付近で、大きなアタリを取ることができます。通常の太さのトップのウキより、バラケエサの使える範囲も広がるので、バリエーションも付けやすく、多彩な釣りが可能になるウキです。セット釣り、両ダンゴの釣りと幅広く活躍します。落下スピードを早くして、狙ったタナに魚を厚く集め、なおかつウワズリを防ぐなど、その効果はさまざまです。

管理釣り場の「ソフト・ペレ宙」にも楽々対応。大エサ(デカダンゴ)も気にせずに打ち込めるので、例会や大会での寄せ負けもカバーします。また、野釣りでは集魚剤たっぷりの重たいエサを背負う優れものです。

8〜15番 適合水深】 1.5m〜6m
ペレ宙 デカダンゴ  夏の底釣り


【■ご確認
逆テーパーの流通素材が多くない中で、8〜15番を揃えましたが、トップの「目盛の数」を、よく数えれば 1目盛程のバラツキがあります。(左写真など参照。) 長さとバランスを重視して制作し、実釣には影響ありません。その点ご理解くださる方に、ぜひ使用して頂きたく思います。








〜逆テーパートップ・懐かしい こぼれ話〜

へらぶな釣りが大変に盛んだった昭和の時代、パイプトップに強めのテーパーを付けて浮力を補強しようと、とある素材屋さんへ発注を掛けたところ、間違って、トップの先端方向に太くなる、思惑と逆側にテーパーの付いたトップ素材が、舟水の工房に納品された事がありました。

う〜ん・・弱ったなぁー・・と思ったらしいのですが、捨ててしまうのも、心苦しく思い、試しに適当のバランスになるよう長さを整え、ボディーに装着して試釣りした所、今までに無い合理的な感度で釣りが出来たので、早々に製品として販売を開始したところ、またたく間にクチコミで釣り人に広まり、その後のブームへと繋がったと言う逸話です。

通常のパイプトップに比べ流通量は少なめですが、「逆テーパートップ」を生み広めた作り手として、今後も制作を続けていきたいと思います。との事でした。
(聞き取り・ネット担当)


番手 逆テーパー・パイプ
内径
約1mm〜先1.8mm
ボディー
カヤ2枚合せ
(径 約6mm)
ソリッド足
(絞りあり
約1〜1.2mm)
全長
8番 10cm 8cm 7cm 25cm
9番 11cm 9cm 7cm 27cm
10番 12cm 10cm 7cm 29cm
11番 13cm 11cm 7cm 31cm
12番 14cm 12cm 7cm 33cm
13番 15cm 13cm 7cm 35cm
14番 16cm 14cm 7cm 37cm
15番 17cm 15cm 7cm 39cm


5本セット 10.800円(税込み)  分売 2.500円


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Q 「逆テーパー」は、どんなヘラウキですか?

おもに両ダンゴに使うウキです。それも、土日など、へらぶなの引き合いになる、管理池、または魚影の濃い釣り場で使うへら浮きです。回りの人が、3投、4投で打つ寄せバラケの量を、2投で打ち込んで「寄せ負けしないで釣るための」へら浮きです。集魚材たっぷりの重い餌も、先端2mmのトップが沈没せずに餌を支えます。餌がバラケて、水中で食いごろの大きさになる頃には、1mmトップが食いアタリを待ち構えています。


Q どの程度まで「大きいエサ」や「重い餌「を付けると、トップが沈没しますか?

どの程度のエサまで沈没しないかと言いますと、各人、程度の度合いが違っていますので、一概には言えませんが、「軽くて大きいバラケ」は大丈夫です。大福まんじゅうレベルの大きさだと、沈みます・・・。そこまで、大きいダンゴを付ける人は少ないかと思いますが、
目安としては、手返しよく両ダンゴを針に付けられる範囲でのデカエサ、重エサなら沈没しません。

重いバラケの場合、無論、カチコチの石ころみたいなバラケでは沈没します。通常の釣りの中で、竿の穂先に負担が掛からない程度の重エサなら、まず問題ありません。

上部 2mm近いパイプは、かなり頑張ります。PCやムクなどで重いエサを打つと、スルスルと滑るように、水中に消えていって、なかなか上がってきませんが、(セットには抜群)、逆テーパーは馴染みもゆっくりなので、バラケが始まればブレーキが掛かります。重たいエサでも、ウキが立って、トップの先端まで、なじんで行く頃に、もうバラけ始めるようなエサなら全然大丈夫です。

魚影の濃い場所で、周囲の釣り人よりも、攻めの姿勢を前面に出して、一回り大きいエサを打ち、寄せ続けての釣りですから、へらが寄って、下からエサを付き始めれば、なお、いっそうブレーキが掛かりだす。という感じです。
それだけのデカバラケを打ち続けても、へらが寄らず、食い気も出てこないようでしたら、その時点で、セットをしている人の方が、釣れているんじゃないかと思います。切り替え時なのかもしれません。



Q どんな使い方がありますか? また、どんな「アタリ」が出ますか?

A 逆テーパーは、トップが上に行くほど浮力が強くなります。ですから、両ダンゴの釣りで、ペレットエサや、大きな両ダンゴが使いやすくなります。アタリの特徴としては、強く鋭い「ツン」が出るウキです。 「ズルッ」というアタリの好きな方には向きません。


Q このへら浮きを使おうと思いますが、エサ落ちはどこに合せれば良いですか?

一番最初に、針を2本とも付けない状態で、トップの付け根ギリギリ、ボディが出るか出ないか位の所で合せて下さい。その後、針を付けて、空打ちします。このとき、うきがナジミ切って止まった場所をエサ落ちにするのが基本です。これなら立ちも早く、早いアタリにも手が出せます。





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